マニホールド仕様変更に続き、純正のエアクリを流用加工して消音化をはかります。
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エアクリのダクトをたくさん付けて、吸気量を稼ごうと思います。穴あけにはφ25のホールソを使用しました。仕事で使用する物でステンレスまで切れる物で、\3000-します。エアクリは柔らかい物なので木工用で十分と思います。 エアクリスポンジはフレンディの廃品をリサイクルしますf^^; |
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何も考えずにひたすら開けました。 6個追加です。 |
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そこへスポンジをかぶせて、ビスの位置は穴を開けます。 |
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挟みこんだ状態でビスを留めます。 |
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はみ出したスポンジを切ります。 次回、エアクリを分解したらスポンジをはめるのが難しくなるかな?と思いましたが、どうしょうもありません・・f^^; |
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ダクトを取り付けた状態です。 ダクトはまだ入手していないので一つだけ付けて組み上げます。 |
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大体こんな感じ・・。 |
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おまけです。 以前から、クランクケースの所のスポンジが破れていました。 放置していたのですがキックが重たくなったリ戻ってこなくなったので修理します。
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使用したのは、不要になった純正エアクリのスポンジです。けがいて、鋏で切りました。 |
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完成^−^ |
インプレッション
ダクトがすべての穴に付いた状態ではないので完成とはいえないのですが、エンジン音は直キャブの時より静かになりました。出だしのトルクはUPしたように感じますが、その後は直キャブに負ける様な感じがします。 ただ今回、他に不具合が見つかってウエイトローラの重さが変わりました。ですので、単純に判断は出来ないです。プーリのセッテイングをつめれば中、高回転はカバー出来そうです。