エアの流れを書いてみました。
今回、このブレードが全部モーターの中に飲み込まれてしまったの原因は、保管時に本体を逆さまに向けて置いていたために、すこしづつ引力によって引き込まれたものと思われます。
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H4年式?R32スカイライン・タイプM。永遠の18歳Kさん所有。 症状:エアコンが効かない。コンプレッサーの電磁クラッチすら入らない(過去にショ施工で補修済み) 確かめると、エアコンガス自体がスッカラカンになってました。 ならば・・・Oリングの交換をしましょう。ついでにサージタンクとエキスパンションバルブも!!と言いましたが、予算都合上、Oロングのみに。 |
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継ぎ目継ぎ目にOリングが使われていますが、微妙に違ったりするので注意。 |
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サージタンク。 |
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エバポレーターのバルクヘッド部分、Oリング交換。 |
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サージタンクをはずして、Oリングの交換。 |
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バルブ。ここも交換。 |
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R12用が手に入らなかったので、R22用を・・。 |
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作業中のKさん。(初登場) |
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作業終了後、真空引き。ガス補充。
結果は・・・高圧側は上昇するものの、冷風は出ず・・。
な〜エキスパンションバルブとサージタンク交換し〜言うてん。。 結局、エンジンチェックランプは点灯するわ・・etcで廃車となりました・・・。
この車のホイールとフロントブレーキキャリパー、欲しかったな〜f^^; |
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一昨年の夏に、リプトン紅茶を黄色四角のところにかけられてから、外気温の寒くなる季節になると、ボタン操作が不能になっていたのを、修理します。 |
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まずはヒータで全面を温めて、固まっている糖分を柔らかくします。 |
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コンバータで12Vをつないで、全面パネルを開けます。 |
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見えてくるネジを両側外します。 |
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フレキシブルコードを外します。 このままでも外れますが、ロック解除の仕方は後述。 |
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外れました。 |
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裏面を見て、見えてくるネジを外す、外す・・。 |
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基盤が顔を覗かせます。 |
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優しく取り外して、ボタンの状態に。 |
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ココらへんが、糖分でネチャついているボタン。 |
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コップに熱湯を入れて、歯ブラシでコシコシ・・。 綺麗になりましたV^^ |
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フレキシブルコードのロック解除の仕方。 左がロック状態。右が解除状態。 |
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組み立てて動作確認。 直りました^v^ また当分使えそう^^ |
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ショの折りたたみ自転車です。 無理やり付けていたステップを外して、別の方法でステップを付けれないか試そうといじっていたら、いいアイデアが浮かんだので実行します。 この自転車は、規格が一般と違うらしくステップ取付けのボルトピッチが合いませんでした。 |
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ならば一般のボルトに差し替えようという事で(この時点では差し替え可能かは不明でした)粗大ゴミで捨てられていた自転車から、ハブの部分だけ取ってきました。 |
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ボルトだけ抜き取ります。 |
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で、ショの自転車の方のボルトを抜きます。 |
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新旧比較です。 |
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途中、試行錯誤していましたが、手が油まみれの為撮影できませんでしたf^^ 新旧の部品を、いろいろ組合して完成です。 後は、変速の調節と車輪の平行を出してお仕舞い。 |
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ショの部屋の照明用リモコンです。 |
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多分これという事で、テスターで当たって見ると、当たりでした。SW(スイッチ)です。 |
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電子工作にはまっていた中学生当時からこのタイプの部品はよく壊れるので、部品の在庫が部屋にありました。 |
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移植しました。 |
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動作OKです^^ これで、布団に入りながら消灯ができるようになりました。 |
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原因究明です。 |
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それぞれ接触する部分に、焼けたような跡がありました。 ちなみに、テレビのリモコン等感触が“ムニュ”とする物はこの構造ではありません。 |
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知り合いの子から”何でもいいから原付きを安くで欲しい"とのオーダ。 長期放置されていた不動車を手にいれ、メンテナンスします。 |
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キックが下がらないのでクランクケースを開けてグリスアップします。 |
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黄色い矢印の所にリチウムグリスを塗ります。ピニオン(?)ギアの外し方はキックを押し下げたら勝手に外れます。 組む時はその逆で完成です。 組み立ててキックをしていたら、エンジンがかかったのでこれにて完結。 |
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ドライブシャフトブーツが破れた車両。 車検切れまでとりあえず乗れるようにとのオーダ。 2分割ブーツ(NEOブーツ)を使用して補修します。 |
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ぱっくり口があいたブーツです。 |
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綺麗にふき取ります。 丁寧な業者は灯油などで洗うそうですが、乾燥時間がとれないときは余計な事はせずに素直に組み立てます。 もし灯油成分が残ると、グリスを付けて組んでも分離してグリス切れをおこします。 |
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で、説明書どうりに組んでお仕舞い。 タイヤを付けたままジャッキアップして作業。 30分くらいでお仕舞い。 |
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聞くところによると、1988年頃のバイクだそうです。 社長の通勤用にと、不動車が仕入れられてきて「キャブがあかんらしい。直しといて」という事で修理にかかります。 |
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キャブにたどりつくまでここまでバラしました タイヤは外さなくても良かったかな?? |
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オーバーフローをしているというと事なのでそこら辺を重点的に分解洗浄します。 小さい部品なので無くさないように注意しましょう。 |
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一旦組み立ててエンジンを始動しましたが、1番シリンダーがカブッているようなので、詳しく調べていくとニードルジェットが下がりきっていませんでした。 ばらして、組み立てます。原因は不明です。 |
今回、交換したキャブのパーツです。 画面をクリックすると大きくなります。 |
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Fブレーキキャリパーからも、フルード漏れがあり油汚れがひどいのでOHします。 |
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きれいになったキャリパーと、交換した部品です。 |
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完成、組み立てです。 パッドもオイルまみれに残量が少なかったので新品に交換です。 後はエア抜きをしてOKです。 |
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今後の課題。 リアブレーキが残り少なさそうなので、要交換です。 部品と暇待ちです。 |
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部品が入荷しました。 ¥3000強-くらいです。 |
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センタースタンドがないので、ジャッキを2つ使ってスイングアームを持ち上げて、後輪を浮かします。 |
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中身です。 バラすコツは、シューの外側に両手をかけて卵を割る感じで外します。 組むときはその逆です。 |
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新品のシューを組んだら、アーム(?)がカチアゲになってしまいました。 |
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調整して組んでお仕舞い。
このバイクは2005年エンジン焼き付により輸出の道を歩みました。(まだ日本にいるかなf^^ |