純正のエアクリ流用加工2

以前の取り付けのまま、様子見で走行していたらキャブが抜けてしまいました。そこで、エアクリの取り付けを改良します。

 原因は矢印の所。

サイドスタンドでエアクリボックスを押す形になっていたことです。

 以前書いていたように、インシュレータもステップボードに接触しているので改良します。

 ヒートガンで熱します。

表面からは程々にして、裏から熱すると綺麗に出来ます。

 よく見ないとわからないくらいの膨らみが出来ました。

 裏面はボコボコf^^

 インシュレータとステップボードの間に隙間が出来ましたv^^

 次はサイドスタンドを逃げる為にBOXを凹まします。

一部分だけ熱したので裂けてしまいました・・。

 以前、心配していたスポンジも馴染んでいい感じに据わっています。

 取り付けるとこんな感じ。

 では、裂けた穴を補修します。

準備するのは

・黒のコーキング・コーキングガン・ラップ等透明のビニール

 盛り付けて・・

 ラップをかぶして馴染ませます。

透明にした訳は、空気が噛んでいるか否かがわかるようにです。

 乾燥に3日かけましたが、中の方が乾かないので待ちきれず取り付けします^^

ラップは簡単にめくれると思っていましたが、しっかり張り付いて取れないのでそのままです^。^

 上から・・微妙な隙間です。。

あとは様子見です。

 

純正のエアクリ流用加工3(完結?)へ続く・・。

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