キャブOH2回目

冷却系統交換OHに続いて、“カラカラ”音の原因究明です。

ノッキング=冷却不足←ハズレ=ガソリンが薄い=キャブつまり。で、OHへとなりました。

 1番シリンダのエキパイを触ると、冷たかったので爆発していないようでした。

1番キャブのOHにかかります。

 ガソリンを抜きます。

 ホースを付けて、ボトルで受けます。

 中から出てきたガソリンには、何やらゴミが・・。

 車体からキャブを外さずに、フロート室を開けてやろうと、使用した道具と購入した道具。

 作業風景。

やりにくい・・。

 開いたフロート室。・・・コケが・・。

 ジェットにも・・・。

 太陽に透かしても、向こうが見えません。。

 

この後、組み立てて試験走行。

1番.2番.からオーバーフロー。3番詰まりと土つぼ状態に・・。

結局車体からキャブを下ろして作業しました。

以下画像は参考程度。

 フロート弁。

真ん中の物はフリーウエイ用。

お尻の部分のポッチが若干長い?2番キャブに使用してみました。

 部品番号。

 フューエルコックからも、若干の滲みがあったので交換。

ASSY交換しなくても、OHできたと思います。

 新旧比較。

 インプレ

直りました!!

原因は、あまり乗っていないから・・f^^;

今回、スロージェットを大きいサイズ(45だったかな?)に変更、パイロットスキュリュ開度を1.1/2(純正指定は2.1/2)にしてみました。

濃いようで、アイドリングでエンジンが止まってしまいます。要セッテングですね(UP予定無し)

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