リアゲートに至る、車体側ハーネス交換

ずいぶんと以前から、リアゲートのロックが集中ロックされていませんでした。現場で集中ロックしても、リアゲートはロックされない方が便利だったので、直していませんでした。

その後、ナンバー灯が点かなくなって、後ろにパトカーがつかれるのが面倒なので直すことにしました。

最初、リアゲートの内装を剥がしてチェックしたところ、根本的に電気が来ていない様子でした。

ならば次に怪しい所は・・・って事で以下作業風景。

 リアゲートと車体のひねられる所。

ゴムのグロメットをめくって、リアゲート内にあるコネクタを外して・・・

 引っ張ったら、ゴムチューブ内で断線してました。

ここを半田付けしても、柔軟性が無ければすぐに断線してしまうのでハーネスごしの交換とします。

 ちょうど解体屋に行ったら、フレンディがあったので部品取り。価格はあってないような値段^^

 3列目の内装を剥ぐと、ドリンクホルダの下あたりに継ぎ目がありますので、そこのコネクタから交換しました。

赤い矢印の所にもコネクタがあるので注意。

ハーネスのいれる手順は、距離は長くなりますが車体側をピラーの方から入れた方がよさそうです。

ゴムのチューブの方は、引っ掛って手間取ります。

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