ラジエータロアホース交換と小ネタ

 ラジエータからエンジンに繋がるホースから、冷却水にじみです。

ココのホースは20万`無交換でした。主要ホースの中で、1番熱にさらされないところなので、現在までもったものと思います。

 ホースクランプの代わりに、木切れとビスでホースを挟みこんで、水の流出を阻止。

 アンダーカバーを取って、ラジエータからエンジンに繋がる部分のエンジン側で、流出を阻止。

ホースクランプより挟みこむ間隔が広いので、ホースに対する攻撃は少ないかと、勝手に予想^^;

 ラジエータのプラグを緩めて、ラジエータ内の冷却水を排出。

 新品。

部品番号が破れてしまった・・。

 新旧比較。

柔軟性は対して変わりませんでした。

 金属配管には錆が・・。スコッチで綺麗に円周方向に磨きました。

ラジエータ側はプラスチックなので、綺麗でした。

後は交換して、冷却水を補充。

エンジンをレーシングして、エア抜き。減った分を補充して終了!!

この方法でエンジンに、エアがまわらない保証はありませんf^。^;

クランプを外す前に、水を補充した方が良いかな。

 以前からの懸案事項に対処策。

エンジンからラジエータに繋がる部分に錆発生!?

 原因はフロントガラス下のドレン排水がかかっていたものです。

はみ出し小ネタ:ボンネットの熱排出目的に、ウエザーゴム?は撤去されています。

 手持ちのホースに交換。

車体の下まで、延長しました。

配管には、錆還元剤でも塗っておきます。

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