ラジエータ導風板作成

まずはこの画像→をごらんあれ。

雨の日スノボへ行く道中、ショ・フレンディの後ろを走っていたkojiセレナのバンパー。

ショ・フレから漏れたオイルが、飛沫となって後続車へ飛んでいるようです・・。

かれこれ、こんなことがありまして・・・それはさておき・・・。

雨の日、外気導入状態で信号待ちなどをすると、ラジエータにかかった水が蒸発して、外気導入口から吸い込み臭いがしました。

オイル漏れがするようになってからは、晴れているときでも停車すると室内がオイル臭くなりました。

理屈がこの画→

ラジエータの真上に外気導入口があるので、吸い込んでいる模様です。

夏場は内気導入が多いですが、冬場はエアコンを使わず外気を入れることが多いので、特に気になります。

普通の乗用車は、ガラス窓の下に外気導入口があるのですが、フレンディはなぜかラジエータ上部。

 そこで走り屋さんたちにはおなじみ、ラジエータ導風板を作ります。

本来の目的とは違いますが、目的は成すはず!!?

材料はアルポリ板

 ざっと大きさを出して、差し金でラインを出します。

 ラジータシュラウドの下面からグリルの下面へ橋渡しにしようと画策中・・。

 うん。ピッタシ!!

これで固定だ!!!

 あ・・。グリルの固定ビスが留めれなくなるわ・・。

 グリルの上側に渡す事にしました。

・・ら、ボンネットレバーが操作できません。

 手元にあった部材のこれ。

専門用語忘れた・・。

アンカーボルトだっけ?

 レバーに穴を開けて・・。

 こんな感じ。

 タッピングビスで固定。

 レバーの操作も問題なしd^^

気になる隙間はスポンジテープでd^^

本来は、ラジエータの冷却効率を上げるために取り付ける部材ですが、フレンディにはこういった流用もいいかと思います。

インプレ

うん。マシになった。けど、無臭にはなっていません。ラジエータの蒸気の臭いだけならば解消できるかな?それ以上にオイル臭いのがひどいので、効果はよくわからんです・・f^^;

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