「ディーゼルに負圧なんてないよ」なんて思ったあなた!!甘い!!
負圧がなければ、ブレーキが効きにくくなるので負圧が発生しないディーゼルの場合、ポンプで負圧を発生させています。
バキュームメータを取り付けようと思った理由は後述します。ついでに画像にはないですが、ブーストメータのホースもリニューアルしました。
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取り付け位置ですが、ブーストメータの対称に付けることにしました。フォグランプのスイッチは1番右へ移動します。 |
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オークションで入手したブリッツのバキュームメータです。 ただ、取り付けベースが違う・・。 |
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ホースはエアツール用の硬い物と、耐圧・耐油のものを選びました。 |
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シフトの向こう側に、グロメットがあるのを他のフレンディサイトに紹介されていたので参考にさせてもらいました^^ |
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ブーストメータホースとバキュームホースを通します。 |
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ホースの接続場所です。 |
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現物でいうならココ。助手席側から見ないと触る事も、見ることも出来ません。 ココで注意です。 交換理由はこれです。ココの部品が朽ちているということは、他のゴム部分も朽ちていてエア漏れ(?)が無いか心配でした。 |
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ホースが繋がった状態です。 作業は助手席側から、左手で行うと簡単に出来ます。(運転席側からは無理) |
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ちなみに、ココにつなぐとEGRの作動状況が分かります?(未確認) |
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イルミネーションはたこ足配線など難しい事をしなくても、使われていないコネクタにイルミラインがあるので、平端子を付けてそこからとると簡単で楽です。 ココは暖気スイッチかな? |
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付きました。 |
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夜間点灯。 |
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エンジンをかけると一気に-100kpa(?)近くまで下がりました。 |
インプレ
ガソリンNA車みたいに“ピョコピョコ”動かないので、見ていて面白くないですがそれなりに感心するところもありました。
ブレーキを踏んで離したら動いたり、ブレーキペダルを床一杯まで踏む・離すをすばやく繰り返すと-0.2まで値が落ちて、ブレーキ警告灯が付く事も判りました^^。(会社のトラックで実験すると、けたたましい警告音が鳴りましたf^^;)
以上のことから、負圧がかからなくなって大気圧状態になるとブレーキ警告灯が点灯する事が判りました。
まぁ・・嬉しがり装備アイテムでしょうか・・f^。^: