シート加工

 

 いきなりですが、表皮ははがれてアンコ盛りの準備に取り掛かっています。純正のスポンジに替わって載せるのは レスティーレ(?)の様なスポンジです。

 その下にも、マットをひきました。商品名は忘れました。

 

 つなぎ目が違和感なくなるように加工したのだと思います・・。

撮影日時は2009年11月5日で、この文章を書いているのは2012年2月27日なので、当時何を思ってこのようにしたのか覚えていません^^;

 

 接着剤をブリブリっと・・。

 

 接着剤がはみ出てくる穴に養生テープを貼り付けておきます。この養生テープは貼りやすくて剥がしやすくて切りやすくて便利なテープで業界ではお馴染みのテープ。

梱包には向きませんが、お勧めします。

 

 接着剤と隙間埋めには発泡ウレタンを使用しましたが、選定を誤りました。。

まぁ。。予想はしていたんですが。。

理由は後述。

 

 良い感じに仕上がってまいりました!!

 

と、思っていましたf^^;

 

 

 整形はアングルグラインダ(英語名)に、木工のやすりを取り付けて・・。

 

 スクータの上に載せて遊んだり・・。

この原付はどこで手に入れて、誰に売ったんだろ・・覚えていない。。

 

 シートが破れて、水が染み込んでいたところが変色していましたが・・、

 

 整形も終わり、綺麗になりました。

 

 少し低くしたので、足つきもよくなりました。


最終段階の時期の頃には、バイク本体の譲り先が決まっていたので完成を急いでいました。
表皮を貼って、バイクに取り付けしました。見た目と座った瞬間の座り心地は良かったのですが・・
接着剤と隙間埋めに使った発泡ウレタンと低反発のスポンジの感触が違いすぎて気持ち悪くなってきました。
何より施工前から予想していたとはいえ、建築用の隙間充填用の発泡ウレタンを使用したのが間違いでした。

 次回施工する機会がありましたら事前にこのサイトを調べて入念に準備してから施工しようと思います。



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