純正ホイルのタイヤが、ヒビ割れはじめてきて交換時期がきました。ただ交換しただけでは面白くないので何かしようと考えていたら、オークションで“TZ250 マグホイル CB400SFポン付け可能”という面白い物が出ていたので落札してみました。
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TZ250とはヤマハが出している、250万位するレース用のバイクです。 |
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スプロケ側です。 歯数か純正42丁なのですが、今回付いてきたのは39丁。吉と出るか凶と出るか・・f^。^ |
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無いベアリングは、ネットで注文しました。 耐久性を考えてオールステンレス、両面ゴムシール付きのものを選びました。 |
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軽量がうたい文句ですので計測・・ 10`ちょっと・・。 |
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センタースタンドが取り外されてたし、ジャッキも手元に無かったので、油圧ジャッキを車体センターにかけてリアホイールを持ち上げました。 危険な方法なので真似しないで下さいね・・f^。^ |
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まず、ドライブチェーンアジャスタを両方緩めてチェーンを緩くします。 |
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キャリパーが邪魔になりそうだったので外しました。(外さなくても良いと思います・・) |
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外れました。純正の方が小ぶりに見えます。 |
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外径は同じのようです。 横幅が左の方が広いです。レース用のタイヤの溝無しで、カーブで車体が傾いている時に接地面が多くなるようにタイヤの形がV字です。 |
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後はばらしたと同じように、組みます。 歯数が39丁になって、チェーンが余ったのでアジャスターを後方へいっぱい引っ張りました。 |
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さて、純正の重量です。 14`!!4`軽量化!! 体感できるかなf^^; |
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スーフォアのホイルが白いって・・格好よくないですか?! でも、目立ちたくないので後々、純正ホイルの色に塗り替えると思います。。 |
インプレ
正直な話・・ホイルが軽量化された事による変化は・・・わからないですf^^;というのもスプロケ歯数が42丁から39丁になって高速側に振られた変化の方が大きすぎました。トルクがスコスコになって、すぐエンジンが吹け上がります。要スプロケ交換です。偶然?f^^41丁が手に入ったので交換しました。以前から純正の42丁は、トルクがありすぎた感じがしていたので41丁にしてみました。かなり扱い易くなりましたが、やはりというか当然というかトルクが無くなったのが悲しい・・。手に入った41丁も、TZ250でも4TW用でこのホイルとはばっちり合いませんでした。このホイルは4DP用だと予想して、今は無理付けなので次は、4DP用のスプロケに交換かな・・f-。-
このホイールは取り外され、今現在は純正復旧されています。